2000-11-30 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○竹中政府参考人 農業の多面的な機能の確保のための施策でございますが、農業の多面的な機能というものは、それだけ切り離して確保されるというものではなくて、先ほど総括政務次官からの御説明もございましたけれども、農村という地域で農業生産活動が継続的に行われることによって初めて発揮される、確保されるというものであると考えております。
○竹中政府参考人 農業の多面的な機能の確保のための施策でございますが、農業の多面的な機能というものは、それだけ切り離して確保されるというものではなくて、先ほど総括政務次官からの御説明もございましたけれども、農村という地域で農業生産活動が継続的に行われることによって初めて発揮される、確保されるというものであると考えております。
それが何らかの事情により安保理決議ができなかった場合に、個別にその旗国の同意を得るという努力をするわけでございますが、それは、先ほど総括政務次官から答弁いたしましたとおり、個別の状況によっていろいろなことが考えられると思います。
具体的には、先ほど総括政務次官、政務次官からお答えしたような、そういった文面を考えておりますが、技術の進展等をよくにらみながら、そういった省令の中身についても不断の見直しをしていきたいというふうに考えているところでございます。
○太田政府参考人 相手方の承諾のとり方につきましては先ほど総括政務次官から御答弁申し上げましたが、一たん承諾をした後、受け手が承諾を撤回したい、やはり書面でもらいたいという場合に関しては、これを、撤回があったときから電子的手段を用いてはならない旨、政令において規定したいと考えております。
そこで、先ほど総括政務次官から、あるものは法律だ、あるものは指針だ、最初からそういう答申があったよという御答弁があったわけであります。私どもも、多分多くの同僚議員も感じたことではないかと思うのですが、法律というものをつくる、しかしながら中身は随分と科学的なことでして、言葉さえわからない、あるときは明確にイメージできないというような世界を法律で規制していく難しさを感じたわけであります。
そのほかにも、先ほど総括政務次官の方からもありましたが、支配的な事業者に対する規制、つまりドミナント規制あるいはまた非対称規制とも言われているものだろうとは思いますが、ちょっと言葉は悪いようですが、トップ走者の頭を抑えつけながら競争を何とかつくり出していこうとする、そんな考え方もあるでしょうし、そしてまた、これまたちょっと申しわけない言い方をするかもしれませんが、事業規制という枠内の中で競争を演出するというような
その具体的な内容につきましては、先ほど総括政務次官から申し上げましたようなことでありますが、審議会の検討を願って、答申をいただき次第、法改正を検討して所要の措置をやっていきたいという考えでおります。
この中で、例えば大きな項目として、先ほど総括政務次官がおっしゃいましたドミナント規制を採用すると。そして、さらにまた、ドミナントばかりでいつまでも規制ばかりをかけていたんじゃ二番手以降が安住してしまうので、インセンティブ規制も同時にあわせてかけようと。これは経団連が主張していたそのものなんですが、そういう主張が盛り込まれております。これについて、まずちょっとお伺いしたいんですが。
私どもは、国で労災保険を主管しておりますので、この労災保険を主管しているという性格上、労災保険の給付の決定は行政官庁、つまり先ほど総括政務次官が御説明しましたように、具体的には労働基準監督署長が行うと、こういうことになるわけでございます。
○保岡国務大臣 今、松浪提案者からいろいろ御説明がありましたとおり、また、先ほど総括政務次官からもお話がありましたとおり、被害者の救済、保護、そういったことについては従来も一生懸命努力をしてまいりましたし、今度の少年法改正でもかなり前進した内容を盛り込んでいただいております。
先ほど総括政務次官、公正、有効な競争の促進こそ料金引き下げを実現するかぎだ、このようにおっしゃいました。そういう意味で、現在の法律では足らないのではないか、現在の法体系そのものを抜本的に見直していく必要があるのではないかという議論がございます。 この点について、例えば電気通信事業法とかいろいろな法律がたくさんございますが、競争の促進につながるような法改正を考えていらっしゃるのかどうか。
○斉藤(鉄)委員 この行政手続法のような新しい法律の策定というのは、ちょっと我々が考えているものと先ほど総括政務次官がおっしゃったものとは違うのですが、この点については、また引き続きこの委員会で議論をさせていただきたいと思います。 電子政府実現への基本理念についてお伺いしますが、これは行政の内部の効率化ということを目指すのは当然ですが、しかし、これで終わってはいけない。
一方、今度の医療法の改正後の人員配置の基準につきましては、先ほど総括政務次官からもお答えをいたしましたけれども、公衆衛生審議会から、精神疾患の特性に十分配慮しつつ、一般の病床とできるだけ格差のないようにすべきである、これもはっきりと言っているわけでございますから、方向性ははっきりしております。具体的にどのように進められるかは、今専門委員会において検討を進めておるところでございます。
先ほど総括政務次官の方から答弁申し上げたように、流通在庫の変動がかなり大きな要因だというふうに思っております。 ことしの三月の基本計画をつくった時点でございますけれども、その時点では、昨年の十一月末、その時点におきます卸売業者の在庫、これが四十六万トンございました。それから、それが一月末には三十八万トンまで減少したということでございます。
それで、それ以外に……(家西委員「薬局方になぜ入れたのですかということを聞いている」と呼ぶ)薬局方というのは、先ほど総括政務次官の方から話がありましたように、明治時代につくられまして、当時は医薬品という概念しかなかったわけでございます。その中で取り入れられまして、そういった沿革的な理由で今日まで来ております。
○国務大臣(大島理森君) 先ほど総括政務次官がお話しされたとおりでありますが、一方、私どもはやはり第一に財政負担の問題があるということもよく御承知ください。 現実の行政、政治を考えるときにその問題にもしかと目を向けた上で、今我々がやろうとすること、あるいは委員が御主張されていることを考えないと無責任な形になりますので。三十人学級を全部施すということに相なりますれば約一兆円かかります。
その附帯決議に、施行三年後を目途に見直しということが求められておりまして、それでどういうことを考えているかということでございますけれども、先ほど総括政務次官から申し上げました特定鳥獣保護管理計画、その制度、法改正を受けた諸施策の施行状況、それから、その効果というものを勘案しつつ対応を検討していきたいというふうに思っております。
いろいろそういう意味でも、いずれにしても電波、電磁波というものですから不安を持つ方が多かろうと思いますので、電波が人体に及ぼす影響については、先ほど総括政務次官の方からもお話がございましたとおり、電気通信技術審議会の答申に基づきまして策定した電波防護指針の基準値を民間のガイドラインとして活用するよう関係機関に要請もいたしております。
○政府参考人(河野博文君) 国会御審議ということで申し上げれば今申し上げたようなことでございますけれども、この制度の運用に当たりまして、先ほど来申し上げておりますように、基本方針の策定あるいは最終処分計画、さらにはこの機構が実施いたします実施の計画、これらについて最大限の情報公開を旨としているわけでございまして、これは先ほど総括政務次官もお答え申し上げましたように、インターネットの活用など、おっしゃるような
しかし、我々が今おあずかりしている金融再生法や早期健全化法というのは決して全く中立というものではありませんで、先ほど総括政務次官から申し上げたように、今後の金融の動向を見ておりますと、やはり地方銀行も再編なりいろいろな形での体力を強めていくことが必要ではないか、こう思っております。
○宮澤国務大臣 問題はさっき申し上げたことに尽きるのですけれども、事務的には、先ほど総括政務次官も言っておられましたが、融資ということは、それはむしろ逆の方向の話ですと。それまではそれで、説明としてはそうなんだろうと思います。しかし、そういう状況の中でいろいろなことが起こっているじゃないかということを言っていらっしゃるわけですから、そういう現実というものをどういうふうに考えるのか。
○政府参考人(板倉英則君) 先ほど総括政務次官から御答弁申し上げたとおりでございますが、この法律の施行に当たりましては、市町村の協力あるいは市町村との緊密な連携が必要不可欠でございまして、それも早い段階から御指摘のとおり市町村の意向をくみ上げていく必要があろうかと思います。協議会等におきまして、必要に応じまして市町村の出席を求めまして、市町村から十分意向を把握するように努めてまいりたいと思います。
私どもといたしましては、先ほど総括政務次官からお話がありましたように、受け入れ先の問題もあろうかと思いますし、それから代替教員の手配等もあろうかと思いますが、できるだけ今後これらが充実できるようにしていきたいと思っております。